【香港ディズニー】クッキーのグリーティングを楽しむ4つのポイント!写真とサイン公開!
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※こちらの記事は2018年7月に作成した記事です。クッキーは東京ディズニーシーにも登場することが発表されています。詳しくはこちらをご覧ください。
ダッフィーの新しいお友達「クッキー」に会えるのは、世界中で香港ディズニーランドだけです!
東京ディズニーシーでは「いつか会えるかも」という案内しかされていないので、香港まで会いに行きたいと思っている方が多いのではないでしょうか。
そんなダッフィーフレンズファンの方のため、この記事では実際に香港までクッキーに会いに行った感想と、グリーティングを楽しむ4つのポイントご紹介します。
↓クッキーのデビューについてはこちらの記事をチェック!
目次
クッキー&ダッフィーのペアグリーティング実施中
2018年7月現在、クッキーはダッフィーとペアグリーティングを行っています。
場所とタイムスケジュール
グリーティングの実施場所は、メインストリートUSAにあるダッフィーグッズ専門店「マイ・ジャーニー・ウィズ・ダッフィー」です。
1日中会えるわけではなく、20分×約6回というスケジュールでグリーティングを行っています。
タイムスケジュールは香港ディズニーランドの公式サイトまたは公式アプリでご確認ください。
整列する場所は正面入口の左側にある扉前です。
グリーティングキャストがロープを張って待機しているのですぐにわかりますよ。
一定人数に達するとラインカットされてしまうので、開始時刻の20分~30分前にはショップの外に整列することをおすすめします。
グリーティングスポットに歩いて登場
グリーティングの開始時刻になると、ダッフィー&クッキーが歩いてショップ前に現れます!
2人の写真を撮るためショップ前にゲストが殺到します。
1~2分ほど外にいるゲストにご挨拶した後、2人はショップ内のグリーティング施設に入っていきます。
このように、グリーティングに整列していなくてもクッキーを一目見ることは可能です。
グリーティングを楽しむ4つのポイント
ここからは、実際にダッフィー&クッキーとグリーティングをした体験談を交えながら、グリーティングがより楽しくなる4つのポイントをご紹介します。
キャストにカメラを渡すと積極的に写真を撮ってくれる
グリーティング施設に入るとダッフィー&クッキーが目の前で出迎えてくれます。
すぐに2人に駆け寄りたいところですが、まずはキャストさんにカメラを渡しましょう。
東京ディズニーリゾートでは「写真は手持ちのカメラで1グループまたは1人1枚」というルールがありますが、香港ディズニーランドではそのような制限はありません!
キャストさんにカメラを渡しておけば、キャラクターと触れ合っているシーンを勝手にどんどん撮影してもらえますよ。
後から写真をチェックした時に知ったのですが、キャストさんはダッフィー&クッキーとの3ショットだけでなく、キャラクターだけの1ショットも勝手に撮ってくれてました(笑)
クッキーグッズや食べ物モチーフを身に付けると喜んでくれる
クッキーはおいしいものを食べることが大好きなキャラクターなので、食べ物モチーフのアイテムを身に付けていると可愛いリアクションを見せてくれますよ♪
筆者は東京ディズニーランドで購入したミッキーワッフルのイラストのTシャツを着ていたのですが、クッキーがすぐに反応!
イラストのワッフルを掴んでパクパクと食べるマネをしたり、ダッフィーに食べさせようとする姿を見せてくれました。
何も考えずにこのTシャツを着ていましたが、クッキーに反応してもらえたのでラッキーでした!
また、事前にクッキーのグッズを購入して身に付けておくのもおすすめです。
自分のグッズを発見すると嬉しそうなリアクションを見せてくれますよ。
香港のダッフィーフレンズはサインOK!
サインは日本では手に入らない
香港ディズニーランドではダッフィーフレンズの全員からサインをもらうことができます。
デビューしたばかりのクッキーにもお願いしてみたところ、ちゃんとサインを考えていたようで披露してくれました!
ちなみに東京ディズニーシーでは混雑緩和のためか「練習中」という理由でサインをお断りしています。
クッキーがいつか日本に上陸してもサインはもらえない可能性が高いので、香港ディズニーランドに来園した際はぜひ手に入れてくださいね!
2人同時にもらったら予想外の出来事が・・・
ここで筆者の失敗談をご紹介します。
2日連続でダッフィー&クッキーのグリーティングに訪れてサインをもらったのですが、1日目と2日目で対応の違いを感じる出来事がありました。
【グリーティング1回目:失敗談】
まず最初にクッキーにサインをもらいました。
サイン帳の同じページ内に2人のサインが欲しかったので、次のダッフィーには空いているスペースを指さして「ここに書いてね」とお願いしたのですが・・・
ダッフィーのサインがクッキーのサインに被っているではないですか!!
空いてるスペースに上手く書いてほしかったのですが、失敗でした。
違うページにお願いすればよかったです。
【グリーティング2回目:大成功!】
前日の失敗を教訓に、今回は1人ずつ別のページにサインをもらうことにしました。
先にペンを受け取ってくれたのはダッフィーです。
サインを書き始めてすぐに「今日のダッフィーは前日とは対応が違う!」と気付きました。
前日のダッフィーはサインの書き方が大胆で、素早くサラサラっと書きあげていたのですが、2日目に会ったダッフィーはとてもゆっくり慎重に書き始めたのです。
また、サインを書いている途中に筆者が思わず「かわいい~」と言うと、ダッフィーがパッと顔を上げ、自分を指して「ぼくのこと?」と首をかしげて聞いてくれました。
サインを書いてる途中なのに、わざわざリアクションしてくれて嬉しかったです。
丁寧にサインを書き終えると、ダッフィーはサイン帳をクッキーに渡しに行きました。そして・・・
ダッフィー自らクッキーに「この空いてるスペースに書くんだよ」と指示してくれました!
クッキーがサインを描いている間、サイン帳を持つお手伝いまでしてくれる優しいダッフィー。
ダッフィーの指示&サポートのおかげで、筆者が何も言わなくても同じページ内にバランスよくサインを書いてもらえました。
↑わざとなのか、偶然なのか、肉球マークがハートになってました♡
前日のダッフィーは、もしかしたら目が悪かったのかもしれません。
または、勢いあまって失敗しちゃっただけかもしれません。
ただ、ネットで体験談を調べてみると「ダッフィーの写真にサインをお願いしたらダッフィーの顔の部分に書かれてしまった」という声をいくつか発見しました。
東京のパークでは、何も言わなくても写真内にバランスよく書いてもらえるイメージがありますが・・・海外パークでは写真にサインを頼まれることが少ないのかもしれませんね。
もちろんダッフィーに限った話ではありませんが、これから香港ディズニーランドでキャラクターにサインをもらう予定の方は、このような失敗が無いようご注意くださいね。
整列の最後尾はたっぷりコミュニケーションがとれる
今回筆者はグリーティングの列の最後尾に並んでいたので、他のゲストよりも少し長めにグリーティングを楽しむことができました!
また、グリーティングが終わったダッフィー&クッキーと手をつないでショップ内を歩くという貴重な体験をすることができました!
まるで一緒にショッピングを楽しんでいるようですね♪
そのままダッフィー&クッキーはレジの裏にある扉から帰っていきました。
ラインカット直前を狙って最後尾に並ぶのは難しいと思いますが、もし最後から2~3番目になった場合は後ろの人に順番をゆずってあえて1番最後に並ぶことをおすすめします。
まとめ
【ダッフィー&クッキーのグリーティングを楽しむ4つのポイント】
●自分の番になったらすぐにキャストにカメラを渡そう
●クッキーは食べ物に興味津々なので、食べ物モチーフのアイテムを身に付けていると可愛いリアクションを見せてくれる
●東京のパークでは手に入らないサインがもらえる
●最後尾に並べばゆっくりグリーティングできるうえ、一緒にショップ内を歩いてお見送りできるかも?
ダッフィー&クッキーとペアグリーティングできるだけでもすごいのに、写真撮影の枚数制限なしで、しかも長時間並ぶ必要も無いなんて、香港ディズニーランドって最高だと思いませんか?
クッキーが日本に上陸するのは当分先になると予想されるので、香港ディズニーランドを訪れた際はクッキーとのグリーティングを楽しんでくださいね。
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