香港ディズニー3泊4日レポート2018【3日目②】ジェラトーニと初グリーティング
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午前中に7人のキャラクター(ミッキー、ミニー、ダッフィー、クッキー、ソフィア、ティモン、ラフィキ)とのグリーティングに成功しました!
気付けば13時前になっていたので、一旦お昼ごはんを挟みます。
↓前回までのレポートはこちら
目次
昼食は「ロイヤル・バンケットホール」へ
ファンタジーランドにあるレストラン「ロイヤル・バンケットホール」へ向かいます。
席数が多いことと、アメリカ料理、中華料理、日本料理など幅広い料理が食べられることが決め手になりました。
名物イカ焼きを発見
カリブニ・マーケットプレイスを出た時にイカ焼きを発見!
実は、事前に香港ディズニーランドについて調べていた時によく「イカ焼きがおいしい」という口コミを見かけたんです。
ディズニーランドでイカ・・・?とふしぎに思っていましたが、噂のイカ焼きの屋台はここにあったんですね。
すごく良い匂いがしてます。
昼食前だったのでとりあえず1枚買ってみんなでシェアすることに。
結構大きいですね。
お皿や容器ではなく透明の袋に入れて渡されました。
味はちょっとピリ辛で美味しかったです!
甘い物や洋食に飽きた時はぜひ立ち寄ってみてください。
屋台フードなので食べ歩きできるという気軽さも良いですね。
ロイヤル・バンケットホールで日本食を注文
「ロイヤル・バンケットホール」の場所はこちらです。
入店したのは12:30頃。
混雑していましたが、もうすぐ席を立ちそうなテーブルを発見できたので入れ替わりですぐに着席できました。
それから10分後、レストランの入口には長蛇の列が!!
私たちが入った後に入店制限をし始めたようです。
ギリギリで入れてよかった~。
昼も夜も、レストランは早めに来るべきですね。
さて「ロイヤル・バンケットホール」の注文方法ですが、料理のジャンルごとに注文カウンターが4つに分かれているので、食べたい料理のジャンルを決めてからカウンターに並びます。
つまり、いろんな料理が食べたい場合は分かれてカウンターに並ぶ必要があります。
私たちが食べたのは日本料理です。
ラーメン、トウモロコシ、手羽先、カットフルーツを食べました。
写真は撮り忘れてしまいました・・・というか、ここのレストランの写真を全然撮っていませんでした。
疲れていたのでしょうか(^^;)
参考にならずごめんなさい!
ラーメンや手羽先、フルーツは美味しかったです。
しかし、トウモロコシは家族いわく「味がしない」とのことでした。
たまたまなのか、いつもそうなのかはわかりませんが・・・おすすめしません。
レストラン内にはプリンセスのオブジェが飾られており、女の子が喜びそうな造りになっていましたよ。
ちなみに上海ディズニーランドにも同じ名前のレストランがあるので、検索するときは「香港」というワードを入れるのをお忘れなく。
シェリーメイ&ジェラトーニとグリ!カメラマンが遅刻!?
昼食を終えると13:00を過ぎていました。
14:00からアネックス(昨日ドナルドとグリーティングした場所)でジェラトーニ&シェリーメイのグリーティングがあると教えてもらっていたので、早めに向かうことに。
13:30から始まるパレード「フライト・オブ・ファンタジー」を横目に待つこと30分。
いよいよジェラトーニくんと念願のグリーティングです!
かわいい~~~~~♡
シェリーメイはマリンルック、ジェラトーニはいつものベレー帽姿です♡
東京ディズニーシーでは2016年の「カムジョイン・ユア・フレンズ」で初登場して以来ショーには登場していますが、未だグリーティングは実現していません。
もしグリーティングが始まったとしても、ダッフィーやシェリーメイとペアグリーティングを行うことは無いでしょう。
しかし!
香港ディズニーランドならジェラトーニもステラ・ルーも新キャラのクッキーもみんなグリーティングを実施しています!
しかも少ない待ち時間でペアグリーティングできます!
ダッフィーフレンズファンの方は香港ディズニーランド行きましょう!!
ただ、残念だったことが一つ。
私たちは列の先頭に並んでいたので最初にグリーティングをしたのですが、グリーティングを終えて出口へ向かうタイミングでフォトパスカメラマンが入ってくるところを目撃。
2組目のゲストから撮影を始めました。
えー!?遅刻してきたの!?
私たちもフォトパスカメラマンに撮影してほしかったのに!
こういうところ、日本とは違ってルーズだなぁ・・・と感じました(>_<)
グリズリー・ガルチでミッキー&ミニーとグリーティング
気を取り直して、今度は15:00から始まるキャラグリへ向かいます。
香港にしかないテーマランド「グリズリー・ガルチ」へ
次の場所は「グリズリー・ガルチ」という香港ディズニーランドオリジナルのテーマランドです。
アドベンチャーランドの奥にあるエリアで、19世紀のゴールドラッシュに湧くアメリカ西部開拓時代をテーマにしています。
東京ディズニーランドで人気の「ビッグサンダー・マウンテン」の進化版「ビッグ・グリズリー・マウンテン・ラナウェイ・マイン・カー」というアトラクションが人気です。
名前がめちゃくちゃ長いですね(^^;)
近くに行くとキャーキャー悲鳴が聞こえました。
出典:香港ディズニーランド
他にも「ワイルド・ウエスト・フォト・ファン」という写真スポットや「ガイザー・ガルチ」というウォータースポットもあってにぎわっていました。
↓指名手配ポスターの顔はめパネル。挑戦したもののまぶしくて目があけられませんでした。
限定コスチュームのミッキー&ミニーに会える
そんな「グリズリー・ガルチ」では、ここでしか見られないコスチュームを着たミッキー&ミニーに会えます!
グリーティングスポットはこちら。
隣のテーマランド「ミスティックポイント」に行く手前のパラソルがある場所でグリーティングが行われます。
こちらの看板が目印です。
ここでも私たち家族が一番のりでした。
しばらく誰も並びに来ませんでしたが、時間が近づくとキャストさんが現れて整列用のロープを張り出しました。
もうすぐ来るぞ・・・ドキドキワクワク。
振り返るとアトラクション方面からミッキー&ミニー登場!
仲良く手をつないで歩いてます♡
このコスチュームの2人に会いたかった!!
それにしても、周りのゲストの無関心さに驚きます。(笑)
日本だったら一瞬でゲストに囲まれちゃうのに。
1日に2回もミッキー&ミニーとペアグリできるなんて、日本じゃ考えられませんよね。
香港最高!!香港万歳!!
アトラクション「ミスティック・マナー」を体験
グリーティング後は、隣のエリア「ミスティック・ポイント」へ移動しました。
2013年にオープンした最も新しいテーマランドで、こちらもグリズリー・ガルチ同様、香港ディズニーランドにしかありません。
紫のマルで囲まれたエリアがミスティック・ポイントです。
すごく狭いですよね!
ここには私が絶対乗りたいと思っていたアトラクション「ミスティック・マナー」があります。
この美しい建物はヘンリー・ミスティック卿という探険家のコレクションを展示したミュージアムという設定です。
ヘンリーのパートナーである猿のアルバートがいたずらをしてしまったことにより、次から次へと不思議な現象が起こります。
事前のリサーチでは「中国版のホーンテッドマンション」「子供はびっくりするかも」など様々な感想があり、どんなアトラクションなのか気になっていました。
アトラクションの入口は左側の屋根の下にあります。
乗っている感覚は東京ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」に似ていました。
6人乗り(前列3人、後列3人)のライドで、レールの無い床を進むので動きが読めなくて面白かったです。
内容はホラー系ではありませんが、全体的に不気味な世界観で、様々な仕掛けにハッとしたりドキッとさせられたりしました。
姪っ子たちはちょっと怯えていたので、泣いちゃう子供もいるかもしれませんね。
大人としては先が読めない展開と仕掛けが続くので最後まで楽しめました!
また、約6分という時間も早すぎず長すぎずちょうど良かったです。
(東京ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」が約5分、「ホーンテッドマンション」が約7分30秒です。)
ちなみにミスティック・マナーはホテルでもらった優先パスが使えたので、少ない待ち時間で乗ることができましたよ♪
続きは3日目レポ③に続きます(^^)
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