TDL「ジャングルカーニバル」丸太とボールどっちが簡単?ゲームを攻略しよう
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「ジャングルカーニバル」はアドベンチャーランドにあるゲームコーナーです。
シーズンごとにデザインが変わる景品が大人気で、いつも行列ができています。
この記事では、今までゲームに挑戦したことがない方、または参加賞しかもらったことがない方のため、ジャングルカーニバルのゲームを成功させるコツをご紹介いたします。
東京ディズニーランドは2020年7月1日より再開しますが、当面の間「ジャングルカーニバル」は運営を休止します。
パークの最新の運営情報はこちらの記事をご覧ください。
目次
ジャングルカーニバルのゲームは2種類
ジャングルカーニバルでは「丸太投げゲーム」と「ボール転がしゲーム」という2種類のゲームを楽しむことができます。
ゲームの写真を持ったキャストさんが各ゲームの列の最後尾(または入口)に立っているので、案内に従って並んでください。
ゲームは1回500円です。
先に会計をしてからゲームコーナーに進むので、何回チャレンジするか決めておいてくださいね。
「丸太投げゲーム」の遊び方
出典:東京ディズニーリゾート
壁にあいた穴に丸太(の形をしたブロック)を入れるゲームです。
丸太は“てこの原理”を利用して飛ばします。
4回中、1回でも丸太が入ればゲーム成功となり、ぬいぐるみがもらえます。
すべて外れてしまっても参加賞としてチャームがもらえます。
「ボール転がしゲーム」の遊び方
出典:東京ディズニーリゾート
レールの上にボールをセットして、ハンドルを操作しながらゴールまで運ぶゲームです。
ボールを落下させることなくゴールまで運べたらゲーム成功となり、ぬいぐるみがもらえます。
チャンスは4回ありますが、ボールをすべて落としてしまっても参加賞のチャームがもらえます。
もらえる景品を紹介
景品のぬいぐるみorクッションとチャームはシーズンごとにデザインが変わります。
オープン当初から足しげく通ってコレクションしてるゲストも多いんですよ。
ぬいぐるみorクッションは2種類から選べる
ぬいぐるみorクッションは2種類用意されていて、好きなキャラクターを1つ選ぶことができます。
ミッキー&ミニー、ドナルド&デイジー、チップ&デールなど、キャラクターの組み合わせはシーズンごとに変わります。
2020年2月は、探検家コスチュームを着たプーさんまたはピグレットのクッションが用意されています。
景品は持ち帰る用の袋も一緒にもらえます。
透明の袋なので、持ち歩いていると一目でゲームに成功した人だとわかります!
チャームは5種類から選べる!雨の日限定チャームあり!
ゲームに成功しなくても参加賞のチャームが1つもらえます。
2020年2月は、探検家コスチュームを着たプーさん、ピグレット、イーヨー、ティガー、ルーのチャームが用意されています。
通常は5種類から選びますが、雨の日はレインコート姿のドナルド&デイジーのチャームが追加されますよ。
出典:東京ディズニーリゾート
雨の日はパレードや花火が中止になってしまったり乗れないアトラクションがあったりして残念な気持ちになりますが、このように特別なグッズが手に入るのは嬉しいですね!
ゲーム成功のコツ
それでは、ゲームを成功させるためのコツをご紹介します。
先にお伝えしますが、ジャングルカーニバルのゲームは2種類とも子供にはちょっと難しいです。
「丸太投げゲーム」は力が必要ですし、「ボール転がしゲーム」は瞬発力&判断力が必要です。
ゲームそのものを楽しむ目的なら問題ありませんが、ぬいぐるみ狙いで挑戦するならパパやママが頑張りましょう!
※お子さまが挑戦するなら東京ディズニーシーのゲームコーナー「アブーズ・バザール」の方がおすすめです。
「丸太投げゲーム」は勢いが大事
ポイント1:左下を狙う
左下の穴に向かって丸太を飛ばしましょう。
1番上と右側の穴は丸太を高く飛ばす必要があるので難易度が上がります。
ポイント2:丸太は縦に置く
画像では丸太が横向きにセットされていますが、縦向きにセットしてください。
穴は縦向きなので丸太も縦向きで飛ばした方が入りやすいです。
ポイント3:レバーを勢いよく下げる
左下の穴に狙いを定めたら、レバーを1番上まで持ち上げ、勢いよく下げてください。
下げるスピードが遅いと丸太が高く飛びません。
また、支点が不安定なので一気に下げないと飛ばす方向もズレてしまいます。
「ボール転がしゲーム」はとにかく冷静に!
ポイント1:ボールの動きを先読みする
レールはスタート地点からゴールに向かって斜めに設置されているため、ボールから手を離すとすぐに転がり始めます。
ボールの動きを先読みしてハンドルを動かすことを意識しましょう。
また、ハンドルは左右に傾けすぎないように注意してください。
傾斜が大きいとボールの動きにスピードが出てしまい、失敗する可能性が高くなります。
ポイント2:壁を利用してスピードを落とす
①ボールは左側の壁にくっつけた状態で手を放し、レールはやや左に傾けておく
②壁に当たったらやや右へ傾ける
③壁に当たる直前に水平にする
④ボールは壁をつたってゴールに向かうが、左方向へスピードが付いているので、やや右に軌道修正しながらゴールの穴へ運ぶ
スタートからゴールまでずっと道の真ん中を通り続けるイメージで操作する人が多いのですが、あえて壁にぶつけながら進めた方がボールのスピードが落ちて操作しやすいです。
特に注意が必要なのが③~④の流れです。
慌てやすいポイントなので、冷静な判断ができるかどうかが運命の分かれ道ですよ!
ポイント3:最後の落とし穴に慌てたら負け
ゴール手前に落とし穴があるなんて難しすぎる!と思うかもしれませんが、あまり気にする必要はありません。
落とし穴を避けようとして右に傾けすぎてボールを落下させる人が多いので、「落とし穴なんて無い!ゴールへの軌道修正をするだけ!」と思ってハンドルをやや右に切りましょう。
※レールに設置された壁は可動式なので、写真とは若干異なる配置になっている場合があります。
初心者には「丸太投げゲーム」がおすすめ
ジャングルカーニバル初心者さんには「丸太投げゲーム」をおすすめします。
「ボール転がしゲーム」はボールから手を離したとたんに転がり始めるので、初心者さんはどうしても慌ててしまいます。
一方、「丸太投げゲーム」は丸太を飛ばす方向をゆっくり調整できますし、レバーを下げるタイミングも自分のペースで決めれるので落ち着いてチャレンジできますよ。
レバーを上手く下せるか心配なら、丸太をセットする前に1~2回練習してみましょう。
まとめ
ジャングルカーニバルでは順番待ちをしてる時に他のゲストがゲームしてる姿が見れるので、よく観察してイメージトレーニングしておきましょう!
また、youtubeにもジャングルカーニバルの動画がたくさんアップされているので、事前にチェックしてみてはいかがでしょうか。
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