【ディズニー】3人一緒に楽しめるアトラクションまとめ!

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【ディズニー】3人一緒に楽しめるアトラクションまとめ!

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「ディズニーのアトラクションは3人で楽しめる?」

大人3名
大人2名+子供1名
大人1名+子供2名

このようなパターンで来園する場合、アトラクションを一緒に利用できるのか気になりますよね。

そこで今回は、3人グループでも一緒に楽しめるアトラクションをすべてご紹介します。

スムーズにアトラクションを回りたい方はチェックしておきましょう♪

【東京ディズニーランド】3人一緒に楽しめるアトラクション

東京ディズニーランドには38のアトラクションがあります。

そのうち、3人一緒に楽しめるアトラクションの数は3分の2以上

さっそく該当するアトラクションをご紹介します。

ライド/移動・周遊タイプのアトラクション(16件)

出典:東京ディズニーリゾート

定員が3名以上で、1列に3名以上座れるまたは列が分かれていないアトラクションは以下の通りです。

アトラクション名定員/収容人数
オムニバス33名
ウエスタンリバー鉄道140名(4名×35列)
カリブの海賊20名(4名×5列)
ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション32名
蒸気船マークトウェイン号475名
トムソーヤ島いかだ55名
アリスのティーパーティー4名
イッツ・ア・スモールワールド
20名(4名×5列)
キャッスルカルーセル90名
プーさんのハニーハント5名(前列2名、後列3名)
美女と野獣“魔法のものがたり”10名(1列目4名、2列目6名)
ホーンテッドマンション3名
※ライドが狭いので大人3名だと狭く感じる場合があります。
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー40名
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
※2024年10月31日クローズ
3名
※光線銃は1台につき2つ搭載。
ベイマックスのハッピーライド3名
※大人3名では乗車できません。
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”9名
※大人3名では乗車できません(1列につき大人2名、幼児1名まで)。
※フラッシュライトは1台につき2つ搭載。

 

▼2名と1名に分かれて乗車するアトラクションはこちら

出典:東京ディズニーリゾート

定員が2名以下、または1列に2名しか座れないアトラクションは以下の通りです。

3名で利用する場合は、2名と1名に分かれることになるのでご注意ください。

※7才未満のお子様には16才以上の方の同伴が必要です。

アトラクション名定員/収容人数
ビッグサンダーマウンテン30名(2名×15列)
スプラッシュ・マウンテン8名(2名×4列)
ビーバーブラザーズのカヌー探険16名(2名×8列)
白雪姫と七人のこびと4名(2名×2列)
空飛ぶダンボ2名
ピーターパン空の旅2名
ピノキオの冒険旅行4名(2名×2列)
ガジェットのゴーコースタ―16名(2名×8列)
ロジャーラビットのカートゥーンスピン2名

 

シアタータイプのアトラクション(4件)

出典:東京ディズニーリゾート

収容人数の多いシアタータイプのアトラクションは、すべて3人一緒に楽しむことができます。

アトラクション名定員/収容人数
魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”318名
カントリーベア・シアター306名
ミッキーのフィルハーマジック454名
スティッチ・エンカウンター189名

 

体験型のアトラクション(8件)

出典:東京ディズニーリゾート

定員が決まっていない体験型のアトラクションは、3人一緒に楽しむことができます。

アトラクション名定員/収容人数
スイスファミリー・ツリーハウス
※休止中(再開未定)
ウエスタンランド・シューティングギャラリー
シンデレラのフェアリーテイル・ホール
グーフィーのペイント&プレイハウス
チップとデールのツリーハウス
トゥーンパーク
ドナルドのボート
ミニーの家

 

ゲームで遊べるアトラクション(1件)

出典:東京ディズニーリゾート

ゲームコーナーには3人一緒に入場することができます。

ただし、ゲーム機は1~2人で楽しむものが多いです。

アトラクション名定員/収容人数
ペニーアーケード


【東京ディズニーシー】3人一緒に楽しめるアトラクション

東京ディズニーシーには34のアトラクションがあります。

そのうち、3人一緒に楽しめるアトラクションの数は3分の2以上

東京ディズニーランドと同様に、多くのアトラクションが該当する結果となりました。

ライド/移動・周遊タイプのアトラクション(17件)

出典:東京ディズニーリゾート

定員が3名以上で、1列に3名以上座れるまたは列が分かれていないアトラクションは以下の通りです。

アトラクション名定員/収容人数
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
(メディテレーニアンハーバー/アメリカンウォーターフロント/ロストリバーデルタ)
49名
ソアリン:ファンタスティック・フライト87名
ヴェネツィアン・ゴンドラ16名
タワー・オブ・テラー22名
※エレベーター内の座席は3名×2列、4名×2列、8名×1列に分かれている。
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
(アメリカンウォーターフロント/ポートディスカバリー)
42名
トイ・ストーリー・マニア!3名
※大人3名では乗車できません(1列につき大人2名、幼児1名まで)。
※エアシューターは1台につき2つ搭載。
ビッグシティ・ヴィークル8~9名
※車の種類によって異なる。
アクアトピア3名
ニモ&フレンズ・シーライダー122名
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮12名(4名×3列)
アナとエルサのフローズンジャーニー16名(4名×4列)
ラプンツェルのランタンフェスティバル16名(4名×4列)
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー12名(4名×3列)
キャラバンカルーセル190名
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ24名(4名×6列)
ブローフィッシュ・バルーンレース4名
ワールプール4名

=ファンタジースプリングスは入場制限をしています。アトラクションの利用方法はこちらの記事をご覧ください。

 

▼2名と1名に分かれて乗車するアトラクションはこちら

出典:東京ディズニーリゾート

定員が2名以下、または1列に2名しか座れないアトラクションは以下の通りです。

3名以上で利用する場合は、2名と1名に分かれることになるのでご注意ください。

※7才未満のお子様には16才以上の方の同伴が必要です。

アトラクション名定員/収容人数
レイジングスピリッツ12名(2名×6列)
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー4名(2名×2列)
ジャスミンのフライングカーペット4名(2名)
※操作バーがあるのは前列だけ
ジャンピン・ジェリーフィッシュ2名
スカットルのスクーター2名
フランダーのフライングフィッシュコースター16名(2名×8列)
海底2万マイル6名(2名×3ヵ所)
センター・オブ・ジ・アース6名(2名×3列)

=ファンタジースプリングスは入場制限をしています。アトラクションの利用方法はこちらの記事をご覧ください。

シアタータイプのアトラクション(4件)

出典:東京ディズニーリゾート

収容人数の多いシアタータイプのアトラクションは、すべて3人一緒に楽しむことができます。

アトラクション名定員/収容人数
ソアリン:ファンタスティック・フライト87名
タートル・トーク238名
マジックランプシアター322名
マーメイドラグーンシアター
※休止中(再開未定)
700名

 

体験型のアトラクション(3件)

出典:東京ディズニーリゾート

定員が決まっていない体験型のアトラクションは、3人一緒に楽しむことができます。

アトラクション名定員/収容人数
フォートレス・エクスプロレーション
フォートレス・エクスプロレーション“ザ・レオナルドチャレンジ”
アリエルのプレイグラウンド

 

お子様は身長制限にも注意

ディズニーには3人一緒に楽しめるアトラクションが多いので、お子様連れの方も安心ですね。

しかし、一部のアトラクションには身長制限があります。

お子様連れの方はキャストさんから声をかけられる場合があるので、アトラクションの入口にある身長測定器を利用して確認しましょう。

規定の身長を満たしている場合は、乗車できる証としてリストバンド(紙製)を腕に付けてもらえますよ。

東京ディズニーランドの身長制限があるアトラクション
81cm以上● ベイマックスのハッピーライド
(定員3名/大人3名は不可)
90cm以上● スプラッシュ・マウンテン
(定員8名/2名×4列)
● ガジェットのゴーコースター
(定員16名/2名×8列)
102cm以上● ビッグサンダー・マウンテン
(定員30名/2名×15列)
● スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
(定員40名)

 

東京ディズニーシーの身長制限があるアトラクション
90cm以上● ニモ&フレンズ・シーライダー
(定員122名)
● フランダーのフライングフィッシュコースター
(定員16名/2名×8列)
102cm以上● ソアリン:ファンタスティック・フライト
(定員87名)
● タワー・オブ・テラー
(定員22名/1列3名~8名)
● ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
(定員12名/4名×3列)
117cm以上● インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
(12名/4名×3列)
● レイジングスピリッツ
(定員12名/2名×6列)
● センター・オブ・ジー・アース
(定員6名/2名×3列)

※「レイジングスピリッツ」は117cmかつ195cm以下

 

アトラクション利用時に便利なサービス

最後に、アトラクションを短い待ち時間で楽しめる便利なサービスをご紹介します。

ディズニー・プレミアアクセス(有料)
東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス(無料)

ディズニー・プレミアアクセス(有料)

ディズニー・プレミアアクセス(以下プレミアアクセス)は、対象施設の体験時間や入場時刻を指定して予約できる、有料のサービスです。

対象施設プレミアアクセスを購入するメリット
アトラクション
あらかじめ時間を選択して、短い待ち時間で希望する施設を利用することができる。
パレード/ショー
あらかじめ入場時間を選択して、指定の鑑賞席(エリア)からパレード/ショーを楽しむことができる。

 

プレミアアクセスの購入方法

出典:東京ディズニーリゾート・アプリ

プレミアアクセスは、パーク入園後からアプリで購入できます。

ホーム画面の「プラン」にある「ディズニー・プレミアアクセス」をタップし、利用したいアトラクションと希望時間を指定して決済を確定します。

購入できる枚数は、パークチケット1枚につき1人1回分です。

同行者のプレミアアクセスも一緒に取得したい場合は、パークチケットを共有(※)する必要があります。

3才以下の方は同行者がプレミアアクセスを購入していれば一緒に利用することができますよ。

※アプリの「グループ作成」という機能を利用すると、メンバーのパークチケットを共有できます。

 

プレミアアクセスの対象アトラクション

出典:東京ディズニーリゾート

パーク対象アトラクション価格(1回)
東京ディズニーランド美女と野獣“魔法のものがたり”2,000円
ベイマックスのハッピーライド1,500円
スプラッシュ・マウンテン1,500円
東京ディズニーシーアナとエルサのフローズンジャーニー2,000円
ラプンツェルのランタンフェスティバル2,000円
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー2,000円
ソアリン:ファンタスティック・フライト2,000円
トイ・ストーリー・マニア!2,000円
タワー・オブ・テラー1,500円
センター・オブ・ジ・アース1,500円

=ファンタジースプリングスは入場制限をしています。アトラクションの利用方法はこちらの記事をご覧ください。

 

▼プレミアアクセスの使い方や注意点については、こちらで詳しく解説しています。

「ディズニー・プレミアアクセス」の値段、支払方法、使い方をわかりやすく解説!

プライオリティパス(無料)

東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス(以下プライオリティパス)は、対象のアトラクションを短い待ち時間で利用することができる、無料のサービスです。

プライオリティパスの取得方法

出典:東京ディズニーリゾート・アプリ

プライオリティパスは、パーク入園後からアプリで取得できます。

ホーム画面の「プラン」にある「40周年記念プライオリティパス」をタップし、利用したいアトラクションを選択して取得します。

取得できる枚数は、パークチケット1枚につき1人1回分です。

同行者のプライオリティパスも一緒に取得したい場合は、パークチケットを共有(※)する必要があります。

3才以下の方は同行者がプライオリティパスをしていれば一緒に利用することができますよ。

※アプリの「グループ作成」という機能を利用すると、メンバーのパークチケットを共有できます。

 

プライオリティパスの対象アトラクション
パーク対象アトラクション
東京ディズニーランドビッグサンダー・マウンテン
ホーンテッドマンション
プーさんのハニーハント
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
東京ディズニーシータートル・トーク
ニモ&フレンズ・シーライダー
アクアトピア
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮
レイジングスピリッツ
マジックランプシアター
海底2万マイル

 

▼プライオリティパスの使い方や注意点については、こちらで詳しく解説しています。

ディズニー「プライオリティパス」の使い方や終了時間、ファストパスとの違いを徹底解説!

 

プレミアアクセスとスタンバイパスは同時に保有することができます!

当日のアトラクションの待ち時間やスケジュールに応じて利用し、効率良くアトラクションを楽しみましょう♪

 

まとめ

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、両パークともに3分の2以上のアトラクションが3人一緒に楽しむことができます。

定員3名以上のアトラクションで2名と1名に分かれる必要があるのは、ローラーコースター型のアトラクションや、定員4~6名くらいの小型ライドのアトラクションです。

また、1列3名まで利用できるアトラクションでも、「トイ・ストーリー・マニア!」のように大人とお子様の組み合わせでないと3人で乗車できない場合もあるので注意が必要です。

さらにお子様は身長制限もあるので、事前にチェックしておくと安心ですね。

▼0才~6才のお子様がいらっしゃる方は、こちらの記事もご覧ください。

子連れでディズニーランド!一緒に楽しめるアトラクションと注意点を解説

子連れでディズニーシー!子供向けアトラクションやキッズスペースを紹介

▼雨の日に楽しめるアトラクションについてはこちらで解説しています。

【ディズニー】雨でも楽しめるアトラクションまとめ!傘の持ち込みルールも解説

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