香港ディズニーのキャラグリで貰ったサインを公開!ダッフィーフレンズも対応
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この記事では、香港ディズニーランド初心者の私が2日間の滞在で手に入れたサインを公開します。
東京ディズニーリゾートのキャラクターグリーティングはいつも混雑しているため、「順番待ちのゲストが多くてサインを頼みづらい」とか「焦ってキャラクターとあまりコミュニケーションがとれなかった」なんて経験がある人も多いのではないでしょうか。
しかし、「キャラグリ天国」の香港ディズニーランドなら写真もサインもお願いしやすいですし、そのうえでキャラクターとのコミュニケーションもゆっくり楽しむことができますよ。
記事の後半では広東語や英語がわからない方のためにサインをお願いする方法も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
ほとんどのキャラクターがサインOK
香港ディズニーランドで会えるほとんどのキャラクターがサインを書くことができます。
なんと、日本ではサインNGのダッフィーフレンズにもサインがもらえるんです!
ダッフィーファンの方は絶対に手に入れたいですよね!
その他にも、文字を書くイメージがないキャラクターでもサインOKな可能性が高いので、とりあえず会ったキャラクター全員にサインをお願いしてみましょう。
私がサインを断られたのは、スターウォーズのキャラクター(チューバッカ/R2-D2/BB-8)だけでした。
サイン公開(日本でもサインがもらえるキャラクター編)
それでは、香港ディズニーランドで手に入れたキャラクターのサインをご紹介していきます。
私は2日間で合計19人のキャラクターとグリーティングをして、そのうち15人のサインをゲットすることができました♪
まずは日本でも会えるキャラクター編です。
ミッキーマウス
「your pal」とは、君の友達という意味です。
東京ディズニーランドでは名前だけのパターンがほとんどなので、メッセージ入りは嬉しいですね(*^_^*)
ミニーマウス
長い!!
名前の前後に「Love and kisses」と「xoxo」というメッセージ入りです♡
しかも、ミニーはサインを書き終わるとサイン帳にチュッとキスをしてから渡してくれました。
可愛いミニーに終始メロメロでした( ;∀;)♡
ドナルドダック
名前の下に大きく「#1」と書かれていますが、これは「僕がナンバーワン!」というアピールです。
ドナルドらしいですね。
もう一つ注目して頂きたいのが、ドナルドのサインの書き方です!
私が出会った左利きのドナルドは、くちばしの上にサイン帳を固定し、左目でしっかり見ながらサインを書いてくれました(笑)
プルートは鼻の上にサイン帳を置いて書くスタイルが有名ですが、ドナルドがこの書き方をするのは見たことが無かったので笑ってしまいました!
チップ&デール
チップ&デールは東京ディズニーリゾートでもらうサインと同じでした。
デールの「e」は相変わらずひっくり返ってますね(笑)
いつも元気にふざけあってる2人が真剣にサインを書く姿が可愛らしかったです(´▽`*)
リロ&スティッチ
リロとスティッチは日本でもらうサインと同じでした。
ちなみに、スティッチはランド・シーの両パークでグリーティングを行っていますが、リロは現在「ポリネシアンテラス・レストラン(TDL)」でしか会うことができません。
ショーレストランではサインをもらうことが出来ないため、このような直筆のサインはレアになりつつあります。
サイン公開(日本ではサインが手に入らないキャラクター編)
続いては、日本ではサインをもらえないキャラクターと、香港でしか会えないキャラクターのサインをご紹介します。
ダッフィー
肉球のマークと、ディズニーベアの略「D.B.」という文字が書かれています。
大きな手でゆっくり丁寧に書いてくれました。
↓サインを書きながら、突然のカメラ目線(笑)
シェリーメイ
肉球のマークと、シェリーメイのイニシャル「S.M.」が書かれています。
ダッフィーフレンズはペンが持ちづらそうな手をしていますが、それでも器用に書いてくれましたよ。
ジェラトーニ
ジェラトーニも肉球マーク・・・と思いきや、ミッキーの形をしたジェラートのイラストを描いてくれました!
かわいすぎますね♡
横にはジェラトーニの頭文字「G」が書かれています。
ジェラトーニがサインを書く様子を、シェリーメイが横でしっかり見守っていました。
クッキー
2018年7月に香港ディズニーランドでデビューしたダッフィーの新しいお友達「クッキー」のサインです。
頭文字「C」の上に、リボン付きのコック帽が描かれていますね。
ダッフィー&クッキーのペアにサインをもらった時のエピソードは、こちらの記事で詳しくご紹介しています♪
ティモン&ラフィキ
ティモンはシンプルなサインですね。
ラフィキは「R」の文字に杖のイラストが描かれていました。
ティモンとラフィキは2018年春にオープンした「カリブニ・マーケットプレイス」でグリーティングを行っています。
東京ディズニーシーでも2017年からフリーグリーティングで2人に会えるようになりましたが、サインは「練習中」という理由でまだもらえません。
モアナ
映画タイトルと同じように「O」の文字が渦巻きになっていますね。
モアナのグリーティングは2018年春に始まりました。
グリーティングスポットは「モアナ:ホームカミング・セレブレーション」というショーが行われている場所のすぐ近くです。
東京ディズニーリゾートでもいつか会えるようになるといいですね♪
ソフィア
ディズニーアニメ「ちいさなプリンセス ソフィア」の主人公ソフィアには「ロイヤル・プリンセス・ガーデン」で会うことができます。
ソフィアはディズニーチャンネルやDlifeで放送中で、日本の女の子にも人気がありますよね。
いつか東京ディズニーリゾートに登場する日が来るかもしれません。
キャラクターに会える場所と時間は決まってる
香港ディズニーランドで会えるキャラクターの数は、東京ディズニーリゾートよりも少ないです。
しかし、キャラクターごとに会える場所と時間が決まっているので、日本よりも効率よくお目当てのキャラクターに会うことができますよ!
キャラクターに会える場所や時間の確認方法、写真撮影のルールなどはこちらの記事でくわしく紹介しています。
サインのもらい方
キャラクターにサインをお願いするのは難しいことではありません。
広東語や英語が分からない方でも簡単にお願いできる方法を2つご紹介します。
方法1
サイン帳とペンを手に持って待機しましょう。
グリーティングの順番がまわってきたら、こちらから何も言わなくてもキャラクターが「サイン書くよ」と手を差し出してくれます。
私は日本語しか話せないので全てこの方法でサインをもらいました。
サイン帳以外のものにサインが欲しい場合は、まずキャラクターにペンを見せてから、サインを書いてほしいアイテムを指さしてジェスチャーで伝えてください。
「ここに書けばいいのね!」と、ちゃんと理解してもらえますよ。
方法2
「できれば言葉で伝えたい」という方は、以下の例文を覚えておきましょう。
「Your autograph, please!」
「Can I get your autograph?」
「Would you give me your autograph?」
「May I have your autograph, please?」
「サイン」は日本しか通じない表現なので「オートグラフ」と伝えてください。
サイン帳は現地で購入できる
サイン帳はパーク内で購入することができます。
私が購入したサイン帳をご紹介します(2018年7月に購入)。
ミッキー、ミニー、プルート、ドナルド、グーフィーのビッグ5が集合したデザインです。
「HONG KONG DISNEY LAND」と入っているので旅行の記念になりますよ。
背景には香港ディズニーランドのシンボルである眠れる森の美女の城(Sleeping Beauty Castle)が描かれています。
お城は現在リニューアル工事中なので、完成したらこのサイン帳の販売は終了してしまうでしょう。
中は写真ポケット付きになっていました。
見開きの左側→キャラクターの写真
見開きの右側→キャラクターのサイン
このように1人1ページ使うと、1冊で14人分のサインを集めることができます。
東京ディズニーリゾートで販売しているサイン帳にはペンが付属していますが、香港ディズニーランドではサイン帳のみの販売となっています(ペンホルダーはついていました)。
パーク内でペンを買うと高いだろうなと思い、私は日本から油性ペンを持参しました。
サイン帳の紙はしっかり厚みがあるので油性ペンで書いても裏に響きませんでしたよ。
また、こちらのサイン帳にはいろんなキャラクターのサインシールがセットになっていました。
「シール付き」とは書いてなかったので驚きました!
この他にも、ダッフィーとシェリーメイが表紙のサイン帳も販売していました(2018年7月時点)。
まとめ
香港ディズニーランドはキャラクターとゆっくりグリーティングできるので、東京でサインをもらったことがない人でもチャレンジしやすいですよ。
サインをもらう時のマナーやルールは、基本的に日本と同じです。
こちらの記事ではサインをもらうための準備と注意点を紹介しているので、合わせてチェックしてみてくださいね。
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