ディズニーホテル徹底比較!料金やアクセスなど条件別に選び方を紹介

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東京ディズニーリゾートには「ディズニーホテル」と呼ばれる4つの直営ホテルがあります。

ホテルごとにコンセプトは異なりますが、いずれもディズニーの世界観を楽むことができます。

「宿泊料金の目安が知りたい」
「パークに1番近いのはどのホテル?」
「キャラクターデザインの部屋はある?」

そんな疑問を抱えている初心者さんのため、今回は4つのディズニーホテルの違いと、希望する条件別におすすめのホテルをご紹介します。

【基礎知識】4つのディズニーホテルの違い

まずは基礎知識として、4つのディズニーホテルの特徴をご紹介します。

ホテルごとにコンセプトが異なる

ディズニーアンバサダーホテル

出典:ディズニーホテル

開業日 2000年7月7日
客室数 504室(地上6階)
飲食施設 4施設(レストラン 2、デリカフェ 1、ロビーラウンジ 1)
諸施設 チャペル等婚礼施設、ガーデンプール、ディズニーショップなど

「ディズニーアンバサダーホテル」は日本国内初のディズニーホテルとして誕生しました。
ハリウッド黄金期であった1930年代のアメリカをテーマにしており、当時人気を集めたアールデコ・スタイルで統一されています。

 

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ

出典:ディズニーホテル

開業日 2001年9月4日
客室数 502室(地上5階)
飲食施設 4施設(レストラン2、ロビーラウンジ1、プールバー1)
諸施設 チャペル等婚礼施設、室内・屋内プール、ディズニーショップほか

「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」はテーマパーク一体型ホテルとして東京ディズニーシーのグランドオープンと共に開業しました。
“イタリアンクラシック”をコンセプトにしており、イタリアルネサンス建築のスタイルが採用された上室な空間を楽しむことができます。

 

東京ディズニーランドホテル

出典:ディズニーホテル

開業日 2008年7月8日
客室数 706室(地上9階)
飲食施設 3施設(レストラン2、ロビーラウンジ1)
諸施設 ディズニーショップ、屋外プール、ビューティーサロンほか

「東京ディズニーランドホテル」は東京ディズニーランドの真正面に位置しています。
ワールドバザールと同じヴィクトリア朝様式のデザインを基調とした豪華なホテルで、国内のディズニーホテルで最大のスケールを誇ります。

 

東京ディズニーセレブレーションホテル

出典:ディズニーホテル

開業日 ウィッシュ:2016年6月1日
ディスカバー:2016年9月10日
客室数 ウィッシュ:352室(地上5階)
ディスカバー:350室(地上5階)
飲食施設 1施設(朝食専用カフェ)
諸施設 ディズニーショップ、サンドリ―ショップ

「東京ディズニーセレブレーションホテル」は新浦安エリアに位置するホテルです。
夢やファンタジーをテーマにした「ウィッシュ」と、冒険や発見をテーマにした「ディスカバー」の2棟で構成されており、それぞれで異なる体験をすることができます。

デラックスタイプ・バリュータイプに分類される

ディズニーホテルには「デラックスタイプ」と「バリュータイプ」というカテゴリーがあります。

それぞれの特徴と該当するディズニ―ホテルは以下の通りです。

タイプ 解説 該当するディズニーホテル
デラックスタイプ 上質な空間とパークを楽しむための充実した特典で、優雅なリゾートステイが味わえるディズニーホテル ディズニーアンバサダーホテル
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
東京ディズニーランドホテル
バリュータイプ 快適な空間とパークを楽しむための人気の特典で、手軽にリゾートステイを楽しめるディズニーホテル 東京ディズニーセレブレーションホテル

デラックスタイプに分類されるディズニーホテルは施設が充実しており、優雅なリゾートステイを体験することができます。

一方、バリュータイプの東京ディズニーセレブレーションホテルは手軽にディズニーホテルを楽しみたい方をターゲットにしており、デラックスタイプに比べてリーズナブルに宿泊することができます。

宿泊特典を比較

出典:ディズニーホテル

デラックスタイプのディズニ―ホテルと、バリュータイプのディズニーホテルとでは、宿泊特典に違いがあります。

宿泊特典 デラックスタイプ バリュータイプ
アンバサダーホテル ホテルミラコスタ ディズニーランドホテル セレブレーションホテル
ハッピー15エントリーの利用
※休止中
マルチデーパスポートスペシャルの販売
※休止中
日付指定のパークチケットの販売
※2020年7月~
パークへのアクセス 無料シャトルバスを運行 ディズニーリゾートラインの「フリーきっぷ」を用意 無料シャトルバスを運行
ディズニーキャラクターのアメニティ
ディズニーチャンネルの無料視聴
舞浜駅からホテルへ荷物を無料配送
有料
オンラインチェックインの利用 ×
ルームサービス ×
ランドリーサービス ×
リラクゼーション ×
宿泊者限定グッズの販売 ×

デラックスタイプの3つのディズニーホテルは、宿泊特典に差はありません。
いずれも充実した特典やサービスを受けることができます。

一方、バリュータイプのホテルは施設を宿泊に特化させているので、ルームサービス、リラクゼーションなどのサービスは用意されていません。
サービスの一部を簡易なスタイルにすることにより、手軽なリゾートステイを実現しているのです。

とはいえ、パークに15分早く入園できる「ハッピー15エントリー」の利用や、初日から両パークを行き来できる特別なパークチケット「マルチデーパスポートスペシャル」の販売といった宿泊特典はデラックスタイプのホテルと同様です。

また、ホテルの内装やアメニティもディズニー仕様になっているので、手軽ながらもディズニーホテルに宿泊するという特別感を得ることができますよ。

※「ハッピー15エントリー」の利用、「マルチデーパスポートスペシャル」の販売は休止しています。

※現在、宿泊するディズニーホテルにて日付指定の1デーパスポート(入園日:チェックイン日を除く滞在日)を1名につき1泊1枚購入することができます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

条件別ディズニーホテルの選び方

4つのディズニーホテルの違いを踏まえたうえで、ここからは重視する条件別におすすめのホテルをご紹介します。

宿泊費用を抑えたい人におすすめ

出典:ディズニーホテル

宿泊費用を重視するなら東京ディズニーセレブレーションホテルの「スタンダードルーム」を選びましょう。

先述した通り、ホテルの場所が浦安エリアであることや、サービスや施設をシンプルにしていることにより、比較的リーズナブルな料金設定になっています。

デラックスタイプのホテルを希望するなら、ディズニーアンバサダーホテルの「スタンダードルーム」または「スーペリアルーム」がおすすめです。

ディズニーアンバサダーホテルはパークから少し距離が離れていることもあり、東京ディズニーランドホテルと東京ディズニーシー・ホテルミラコスタよりも安く宿泊できますよ(同等ランクの客室を比較した場合)。

ホテル名 客室タイプ 宿泊料金(1部屋)※
東京ディズニーセレブレーションホテル スタンダードルーム 約19,000円~
ディズニーアンバサダーホテル スタンダードルーム 約32,000円~
スーペリアルーム 約37,000円~
東京ディズニーランドホテル スタンダード:スーペリアルーム 約41,000円~
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ トスカーナ・サイド:スーペリアルーム 約51,000円~
ポルト・パラディーゾ・サイド:スーペリアルーム(パーシャルビュー) 約50,000円~

※宿泊料金は曜日やシーズンによって変動します。

宿泊料金=部屋代なので、例えば東京ディズニーセレブレーションホテルのスタンダードルームに宿泊する場合、3人なら1人あたり約6,300円~、4人で宿泊したら1人あたり約4,700円~で宿泊できます。

パークの近くに泊まりたい人におすすめ

出典:ディズニーホテル

東京ディズニーランドに最も近いのは、東京ディズニーランドホテルです。

パーク正面に位置しているので、エントランスを出たら徒歩約1分でホテルに辿り着きます。

東京ディズニーシーに最も近いのは、東京ディズニーシー・ホテルミラスタです。

パークの中にある一体型ホテルなので、そもそもパークから出る必要すらありません。
ホテルゲスト専用の連絡通路を利用すればパークとホテル間をスムーズに行き来することができますよ。

ちなみに、各ディズニ―ホテルからパークまでのアクセス方法と所要時間は下記の通りです。

ホテル名 所要時間
東京ディズニーランドまで 東京ディズニーシーまで
東京ディズニーランドホテル ホテル玄関口を出てすぐ ディズニーリゾートラインで約7分(パーク最寄駅までの乗車時間)
東京ディズニーシー・ホテルミラスタ ディズニーリゾートラインで約5分(パーク最寄駅までの乗車時間) ホテルゲスト専用エントランス「ホテル&パーク・ゲートウェイ」を出てすぐ
ディズニーアンバサダーホテル 無料シャトルバスで約10分 無料シャトルバスで約5分
東京ディズニーセレブレーションホテル 無料シャトルバスで約20分 無料シャトルバスで約20分

無料シャトルバスは利用者が多い時間帯(パークの開園時間・閉園時間の前後)はスムーズに乗車できない可能性があります。
また、パークの周辺道路が渋滞しているとホテルへの到着時間も遅くなります。

しかし、パークから徒歩で移動できるホテルならそいういった心配はありません。
1日遊んでクタクタに疲れていても、すぐに部屋で休むことができます。

特に、小さなお子さまや高齢の方を連れている場合は移動距離が短い方が助かりますよね。

パークが見える部屋に泊まりたい人におすすめ

東京ディズニーランドホテルと東京ディズニーシー・ホテルミラコスタは、それぞれパークに近いホテルではありますが、どの客室からもパークの景色を楽しめるわけではありません。

パークの反対側を向いている客室に宿泊すると、窓から見えるのは駐車場や海などパークに関係ない景色となります。

そのため、パークが見える部屋を希望する場合は、申し込む際に「眺望について表記があるかどうか?」という点をチェックしてください。

【東京ディズニーランドホテル】パークが見える客室

出典:ディズニーホテル

眺望の表記 解説
パークビュー 窓から東京ディズニーランドが見えます。
パークグランドビュー 窓から東京ディズニーランドが正面に見えます。

東京ディズニーランドの景色が見える客室には、「パークビュー」または「パークグランドビュー」という表記があります。

【例】スーペリアルーム(パークビュー)、バルコニールーム(パークグランドビュー)など

 

【東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ】パークが見える客室

出典:ディズニーホテル

眺望の表記 解説
パーシャルビュー ポルト・パラディーゾの街に面していますが、建物の壁や屋根などにより視界が遮られています。
ピアッツァビュー ポルト・パラディーゾの広場や街並みが見えます。
ピアッツァグランドビュー
★おすすめ
ポルト・パラディーゾの広場や街並み、港の一部が見えます。
ハーバービュー
★おすすめ
ポルト・パラディーゾの港の全景が見えます。
ハーバーグランドビュー
★おすすめ
広々としたテラスから港の景観を心ゆくまで楽しめます。

東京ディズニーシーの景色が見える客室には「○○ビュー」という表記があります。

ただし、上記のように眺望は5段階に分けられているので注意が必要です。

「パーシャルビュー」「ピアッツァビュー」の客室でもメディテレーニアンハーバーの海が見える場合がありますが、建物と建物の間からチラッと見えたり、窓の端の方に少しだけ見えたり・・・というイメージです。 

「ピアッツァグランドビュー」「ハーバービュー」「ハーバーグランドビュー」の客室であれば、街並みも海もしっかりと楽しむことができますよ。

キャラクタールームに泊まりたい人におすすめ

出典:ディズニーホテル

東京ディズニーランドホテルとディズニーアンバサダーホテルには、ディズニーキャラクターをテーマにした “キャラクタールーム” という客室があります。

画像は東京ディズニーランドホテルにある「ふしぎの国のアリスルーム」です。

ハートの女王をイメージしたベッドや、白うさぎをイメージしたテレビボードなど、家具はすべてこの客室だけの特別仕様になっています!
また、壁紙やカーペットもアリスの世界観を表現したデザインになっているんですよ。

他にも『美女と野獣』や『シンデレラ』などの映画をテーマにした客室や、ミッキーをはじめとする人気キャラクターに特化した客室が用意されています。

こちらの記事ではすべてのキャラクタールームを写真付きでご紹介しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

ディズニーホテルのキャラクタールーム9タイプまとめ!宿泊料金は?

5人以上で泊まりたい人におすすめ

東京ディズニーランドホテル、ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーセレブレーションホテルには、5人以上で宿泊できる客室が用意されています。

家族や仲良しグループでパークに遊びに行く場合におすすめですよ。

各ホテルの客室情報をご紹介します。

東京ディズニーランドホテル「ファミリールーム」

出典:ディズニーホテル(画像はスタンダードのファミリールームのレイアウト)

客室カテゴリー スタンダード コンシェルジュ
※当面の間、新規予約受付を停止しています。
定員 5名 6名
ベッド ツイン(※1) ツイン×2(※2)
広さ 93m² 46m²+58m²=104m²
バスルーム 2ヶ所 2ヶ所
トイレ 2ヶ所 2ヶ所

※1:レギュラーベッド×2、壁のくぼみを使った「アルコーヴベッド」×2、ソファベッド
※2:各客室にレギュラーベッド×2+自由に引き出して使える「トランドルベッド」を完備

“スタンダード” のファミリールームは、室内がリビングルームとベッドルームに分かれています。

“コンシェルジュ” のファミリールームは、2つの客室が繋がっているイメージです。
それぞれ独立した作りになっていますが、廊下に出ることなく行き来することができますよ。

東京ディズニーランドホテルのファミリールームの最大の特徴は、バスルーム・トイレ・洗面台が2ヶ所ずつあるという点です。
5人以上で宿泊しても順番待ちのストレスは無さそうですね!

 

ディズニーアンバサダーホテル「ファミリールーム」

出典:ディズニーホテル

フロア スタンダード
定員 6名
ベッド ツイン×2
広さ 97m²
バスルーム 1ヶ所
トイレ 2ヶ所

※レギュラーベッド×4台+自由に引き出して使える「トランドルベッド」を完備

ディズニーアンバサダーホテルのファミリールームは5名様まで同一料金で宿泊できます。
追加ベッド(有料)を加えれば最大6名での宿泊も可能ですよ。

バスルームにはジェットバスが付いていますが、1ヶ所しかないので1人ずつゆっくり使用するのは難しそうですね。
トイレは2ヶ所用意されています。

 

東京ディズニーセレブレーションホテル「“ディスカバー”クインテットルーム」

出典:ディズニーホテル

定員 5名
ベッド レギュラーベッド×2
デイベッド×1
2段ベッド×1
広さ 29m²
バスルーム 1ヶ所
トイレ 1ヶ所

東京ディズニーセレブレーションホテルのクインテットルームは最大5名で宿泊することができます。

2段ベッドがあるのはディズニーホテルの中で唯一この部屋だけです。

他のディズニーホテルに比べると部屋が狭く、バスルームやトイレも1ヶ所しかありませんが、宿泊費用を抑えつつ宿泊したい方にはおすすめですよ。

ディズニーホテルの選び方まとめ

ここまでご紹介してきた各ディズニ―ホテルの特徴をまとめました。

ホテル選びの参考にしてくださいね。

条件 デラックスタイプ バリュータイプ
アンバサダーホテル ホテルミラコスタ ディズニーランドホテル セレブレーションホテル
宿泊費用が安い※ 約33,000円~ 約50,000円~ 約41,000円~ 約19,000円~
東京ディズニーランドに近い 無料シャトルバス乗車 リゾートライン乗車 ホテル玄関口を出てすぐ 無料シャトルバス乗車
東京ディズニーシーに近い 無料シャトルバス乗車 専用エントランスで直結 リゾートライン乗車 無料シャトルバス乗車
客室からパークが見える 基本的に見えない(遠くに少し見える可能性はある) ○○ビューという表記の客室からはTDSが見える パークビュー/パークグランドビューの客室からはTDLが見える 見えない
「キャラクタールーム」がある 全5タイプ なし 全4タイプ なし
5人以上で泊まれる客室がある ファミリールーム(定員6名) なし ファミリールーム(定員5名/6名) “ディスカバー”クインテットルーム(定員5名)

※最安ランクの客室の宿泊料金です。
※宿泊料金は曜日やシーズンによって変動します。

まとめ

ディズニーホテルはコンセプトも場所も客室タイプも異なるため、重視するポイントによっておすすめ度が変わってきます。

予算や希望に合ったホテルを選び、リゾートステイを楽しんでくださいね。

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